つい先ほど上がってきたニュースにため息をつきました。
客室乗務員が乗客にマスク着用を要請したら、「非科学的だから応じない」と突っぱねて威嚇したとか。挙句に到着時刻が2時間以上遅れたらしいです。(>_<)
世の中には生きてきた年数とは無関係に幼児性を示す人がいます。
個人の問題だけにとどまらず、社会に多大な迷惑をかけることを想像できなかったのでしょうね。
いらだちや閉塞感が強い今、過剰な反応をしてしまう人や場面が増えているのかもしれません。気を付けて過ごさないといけないですね。
さて、今日は月が乙女座にある場合の性格傾向について書いてみます。
先ずは太陽・乙女の一般によく言われる性格イメージから。。。
① 太陽が乙女座にある場合の性格傾向
分析が得意で観察力があり、几帳面な完ぺき主義。反面、神経質気味になることもあります。細かくて少し気難しいところもあり面白味はない。好奇心を絶やさずひたむきに努力もできる。実務能力も高くて、誠実に仕事をこなしてゆきます。
私はアセンダントが乙女ですので乙女座の気持ち、理解可能です。!(^^)!
② 月が乙女座にある場合の性格傾向
分析したり批判したりする能力がないのに他を批判しようとする。でもその批判は的外れで終わります。批判は自分にも向けられて自身を型にはめてはきちんとできないことを責めたりします。なにしろ欠損しているのですから物事をきちんとできないわけですね。中には何とか7歳児程度のかたずけ仕事はできる人もいますが、仕事をするにあたって本人は他人からは想像もできないほど疲労感を伴っています。自他批判をし続けるその姿は本人だけでなく、周囲にも多大な影響をばらまいてしまうことに。。。
③ 月・乙女の人がとると楽になれる対策
乙女座の180度反対側に位置している「うお座的感覚」を意識してみるとよいようです。潤いのある気持ちで自他を柔らかく受け入れてみる。確かにそうすれば周囲も共に暮らしやすいですよね。
「人は無くて7癖」といいますが、その一文だけで自分自身の中にある人格の多様性を理解したり、許容したり出来ないものです。
自分のことですら「これで良し」と思いにくいのが人間ですね。
ましてや他人の中の人格の多様性を許し認めるのは至難の業。
星占いはハイティーンたちのお遊びだと思っていた私が、天体のつぶやきに気付き、理不尽極まりないと思っていたそれまでの家庭生活を肯定できるようになったきっかけが「個性占星術」との出会いでした。
お母さんが各家庭でどっしり幸せでいることが、一番大切。
そうしたら自動的に子供も幸せになれます。
世の中の大切な子供たちが、一人残らず心安らぐ家庭で幸せに過ごせる日が来るのを願ってやみません。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
おやすみなさい。
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