今日は1日に何度も強い雨が打ちつけるように降りだしました。☔️
朝からのアーユルヴェーダヘナの仕事、カットの仕事を午前中にさせていただき、午後からは「脳のセミナー」「星読みカフェ」「個人セッション」と盛り沢山の楽しい1日でした。
息をつく間も無い一日でしたので、眠る前に10分くらい静かに座って息を整えようと思います😊
オンラインセッションに集まっている方の居場所はもちろんバラバラです。
同じ時と、画面を共有していながら、ある方の窓の向こうからは虫の音が聞こえたり、また別の方の窓の向こうは土砂降り雨だったり。
コロナ以降、こんな体験が世界中のあちこちで起きているんですね。
さて、今日の月の欠損の話は…月が双子座にある場合に陥り易い感情パターンについてです。
太陽が双子座にある…と言う場合、一般的に言われるのは…
抜群のトークスキル。言葉にパワーがあり、とにかくトークが光る。コミュ二ケーション力があり、自分から他人に関わる行動派。好奇心があり、頭の回転がはやく、考える力がある。
こんなイメージですが、月が双子座にある場合はそれらが欠損しているので…
考えるとはどう言う事がの手ごたえが無いので、考えが浅くなりがち。自覚無く無神経なのでトラブルが多くなりがち。
でもコレと戦って苦しみ、エネルギーを消費しないようにしさえすれば、月に捕まった人生を送る事を避けられる。
自分が本来立派な人間である事を信じて、自ら豊かな人間性を身につけると決意して生きさえすれば、月が双子の方は品性が高まりすぐに立派に変化をしてしまう。そんな道が開けているようです。
自分の考えを深めるのが苦手であれば、それはそれで認めてしまい、信頼できるお考えの深い身近な人の力を借りたり、お任せしたりすると言うのも一つの方法なわけですね。
私たちは今まで何でも自分で出来なきゃ、そして優秀じゃなきゃと思いこみすぎて、そうではない自分を恥じたり嫌ったりしすぎたのかも知れません。
互いに依存はしないけど、さりげなくサッと助け合えるような関係を築けたら素敵ですね。
家族の単位、仲間や地域の単位、国の単位へと広がりを見せる…思いやりの輪。
きっと一個人の想いにもチカラがあると信じたいので、今できるお仕事に心を込めてゆきたいとおもっています。
明日はお休みですね。お身体をゆっくり休めて良い休日をお過ごしくださいね。❤️
今日も読んでくださってありがとうございました。おやすみなさい❣️💤
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