月が人間に与えるもの ⑫

今日はまた一段と秋に近づいた印象の一日でした。
きのこや栗、お芋が美味しい季節になりますね。
今年はサンマが高級魚で手が出るかなあ。。。(>_<) もうここからは寝苦しくて目が覚めるようなことが無くなりますね。 さあ、今日はいよいよ12番目、最後の星座うお座です。 先ずは太陽がうお座の人の性格傾向からです。 目次 1、太陽がうお座の人の性格傾向 2、月がうお座の人の性格傾向 3、月がうお座の人が幸せになるために 1、太陽がうお座の人の性格傾向 自分と他人との間に区別をつけないオープンマインド。 目の前の人の悲しみが、自分自身のことのように胸に染み入ってきます。 感情がとても豊か。💛 親密な交流を大切にします。 物事に白黒つける事はチョット苦手です。 社会的地位にはこだわらず、これはこうあるべきと言うような気持ちも強くありません。 とてもお人好さん好の印象で、周囲から見ると「だいじょうぶかな?だまされたりしないでね。。。」と思えることもあります。 私の身の回りにも「優しいうお座さん」が多くいて、真からの善人と呼べる人たちだと感じています。 とにかく優しいので理性より感情が前面に押し出されていきますので、何かをするときの判断ミスをしないように、これだけチョット心にとめておいてくださいね。(*^_^*) 2、月がうお座の人の性格傾向 そして今度は、月・うお座さんです。 月・うお座さんは太陽・うお座さんのように深い同情心は持ちません。 月の欠損ですから、外から見た印象は「太陽・うお座さん」に近い印象を持たれます」ので、周囲のひとはあなたがことさら深い同情心を持って寄り添ってくれると思ったりします。 でも、具体的な場面になるとあなたは「太陽・うお座さん」のようには同情心を持って深く寄り添おうとはしないわけですので、まるで裏切られたと強く感じてしまいます。 外からとりわけ優しい印象を持たれた分、それを期待した側と「現実的な基準で生きるあなた」との間にギャップがうまれてしまうことがあるのでしょうね。 3、月がうお座の人が幸せになるために 現実主義で生きていく月・うお座さんですので、最低にはならずとも「意外な発展をした」と言うことにはなりにくいかもしれないですね。 月・うお座さんが、もし判断を間違えることがあるならば、それは大きな買い物をするときや、人生において大きな決め事をしなければならない時です。 ええ。。。?  これってかなり困りますよね。。。(>_<)
こんな時に頼りになるのはやっぱり家族。。。ですね。
月・うお座さんは、なぜか兄弟姉妹などの身近な人と関係性が良くない事も有るようです。
このあたりの関係を改めて見直してみるのも良いかもしれません。

今日で12星座ごとに月が与える物を書き終えました。

ほんの少しでも、心の中の晴れない霧が晴れるお手伝いが出来たとしたら
とても嬉しいです。
月の欠損と言う概念を知って、「なんだ、そうなのかあ」と考える事も一つの選択肢になって。。。
それがいつか自他の多様性を認める事に繋がっていけたとしたら。。。
きっと健幸がまた一歩近づいたと思うのです。💛💛💛

ここまでお付き合いくださって本当にありがとうございました。

それでは今日も一日お疲れさまでした。

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