何故素麺に手が伸びたのか。

戸棚に放っておいた素麺に目が止まった。

「コレでも食べるか。」ふとそんな気になった。

どんよりとした空が続いている。

なかなか梅雨明け宣言が出ない。

今年に限らずジメジメと湿った日が多い梅雨は、カラダのバランスを崩しやすい。

水のエネルギーが過剰気味に傾き、その影響で身体が重怠い。

当然ながら消化不良気味にもなる。

コロナの影響で、春の間に汗をかけなかった春。

アーユルヴェーダの教えでは、春のうちに汗をかき、水のエネルギーを減らしておく事で梅雨の不調を緩和する。

遅かりし。

「確かに運動らしい事、しなかったなぁ。」

カラダは正直で、消化に力を使わなくても済みそうなモノを探し出す。

そう言う訳だったか。

購入時に家族や友人に大笑いされたトレッドミルを次の春こそ使い倒そうと決意した。

今日の感染者数は366人とか。

「来る春は一体どんな春になるのだろうか。」

そんなことを考えながら、いつもの3倍は素麺を噛んで飲み込んだ。

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