寒くなってきましたね!
比較的暖かい日々を過ごしていましたが、最近になって冬らしく
唇の乾燥を覚えるようになりました。
そろそろ今年も乾燥から本格的に
【頭皮を守る季節】がやって来ました‼️
先手必勝です!
出遅れないで乾燥対策を始めましょう。
今日は【頭皮乾燥】をひき起こす3つの原因
について書いていきます。
空気全体の乾燥は大前提としてあるのですが、ここでは省略します。
おウチで出来る【頭皮乾燥対策】もご紹介
しますので最後まで読んでくださいね!
目次
1、頭皮乾燥を引き起こす3つの原因
2、おウチでできる【頭皮乾燥対策】
まとめ
1、頭皮乾燥を引き起こす3つの原因
☆皮脂の過剰な分泌
画像1
皮脂分泌が過剰になると、その皮脂を栄養源にした常在菌が異常繁殖をしてしまうことになります。
それによって頭皮が刺激されて新陳代謝サイクル(ターンオーバー)が狂います。
その結果がこのフケです。↑↑↑(>_<)
☆地肌の常在菌(マラセチア菌)
画像2
常在菌の活動が活発になりすぎると脂肪酸が
排出されて地肌トラブルの原因になります。
上記↑↑↑記述でも常在菌による新陳代謝の乱れが起きることには触れましたが・・・
表皮が荒れてターンオーバーが早くなると、
セラミドの生産が追い付かずに
角層の構造が粗くなって水分が保てません。
水分保持が出来にくくなるので、外気の影響を受けやすくなります。
こんな悪循環に陥るんですね。”(-“”-)”
☆もともとの肌質
画像3
肌質によるのですが、上記の【脂肪酸】の刺激を受け取りやすい方がいらっしゃいます。
でもあきらめてしまわないでくださいね。
このあとご紹介する方法でかなりの
カバーができます。😊
繰り返しますが、上記の3つの原因でバランスを崩した地肌はターンオーバーが早まることでまだ未熟な細胞までもが大きく剥がれ
その結果外界からの刺激に弱い地肌となってバリア機能が下がります。😥
さらにトラブルを呼びこむ危険があると
言う事ですね。
ターンオーバーが早まる事で潤いを欠いてしまい、地肌乾燥を起こしやすくなる…。💦
そういう流れになります。🙁
皮脂分泌量や肌質を急に変えることができませんが💦、常在菌の活動をふやさない工夫ならばすぐにでもできます。☆彡
2、おウチでできる【頭皮乾燥対策】
💛シャンプーのお湯の温度を低めにする。
目安は38度!
ぬるいと感じたらそれくらいで丁度良いです。
もちろん刺激の強いシャンプーは使わないでくださいね。
💛すすぎをシャワーで十分にする。
ショートでも2分たっぷり。
少し長めだったらプラス 1分は必要です。
これ思いのほか長いんですよ!
試しにタイマーをかけたら驚くかもしれません。😅
💛シャンプー直後に頭皮保湿をする。
頭皮の保湿剤の購入前には必ずうら側を見て下さい。
成分表示の1番はじめにエタノールと書いてあったら、それは購入リストからはずしてくださいね。
それではかえって乾燥を呼んでしまいます。💦
💛キチンと乾かす。
ドライヤーが嫌いと言う方が意外に多く
いらっしゃるのですが、コレは本当に
NGなんです。
乾かさない理由は・・・
「そんなに髪が多く無いから、暖房で乾く」
「電磁波が気になる」
などなど。
気持ちは分かるのですが、雑菌繁殖は
二次的な問題に繋がります。
風邪の原因にもなりかねませんし、
今年はことさら気をつけてください!🤲
唇やお顔はつっぱる感覚で感じ取りやすいですが、頭皮は目立ったサインを感じにくいですね。
フケや抜け毛といった【結果】になってから気づくことも多いはず。
平均10万本もの毛髪を養っている場所だと言うのになかなか意識を向けてあげられない場所。
お顔からそのままつながっている薄くて繊細な頭皮にもぜひ注意を向けてあげてください。
まとめ
今日は【頭皮乾燥】を引き起こす3つの原因と
おウチでできる【頭皮乾燥対策】について書きました。
皮脂分泌の正常化には食事内容や睡眠、ストレス対策も大切な要素です。
過去記事のオススメの食事内容も参考にしてくださいね。↓↓↓
これから迎える本格的な暖房の季節。❄️
その前におウチでの対策を習慣化してしまえたら良いですね。✨
あなたの頭皮のターンオーバーが正常に保たれて、この冬もベストコンディションで過ごせますように!
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます!📖
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いつも本当にありがとうございます😊
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