こんにちは。
先日遺伝子のハサミを開発した2人の科学者さんがノーベル化学賞受賞されました。
新たながん治療に貢献したり、遺伝性疾患の治療につながる可能性も秘めているとの事。
動物や植物、微生物のDNAを正確に編集してしまうハサミ…って。💦💦💦
発見から受賞まで10年足らずだったとの事ですね。
DNA鎖の中には、細胞に「何をすべき」と言うコード化された何万もの命令が含まれているとか…。
そのDNAを適切な場所でチョキチョキして✂︎、なおかつその後エラーが忍び込まないように、切ってつないだ場所を修復をしてしまうと言います。
なんだかとてつもなく凄いことが行われています…。💦💦💦
生物の遺伝情報を自由に改変してしまう新しい手法を使うとどんな苦しみからどれだけの人が救われるのか考えるだけでもワクワクしますね。
女神様の母性がもたらした福音が善用されてみんなで幸福になれる日が来るように願ってやみません。
そして私たち一人一人は毎日の家庭生活で地道な工夫をしながら、その素晴らしい時代の到来を待ちましょう! 笑
先日書いた記事、あなたの[脳疲労と自律神経]の関係性であなたの脳疲労度をチェックしていただいたでしょうか?
もしまだのようでしたらあなたの自律神経の働きを守る指標にもなるので、ぜひご一読くださいね。
その上で、今日は脳疲労を防ぐ睡眠について書きたいと思います。
疲れを溜めてしまう眠りの落とし穴から脳を守る方法です。
日中起きている間に自律神経についた傷を回復するのが睡眠時間中。
この眠っている時間にしっかりと自律神経を休ませれば良いのですが、その大切な傷の回復を妨げるのがいびきです。
時間としては充分眠っているのに疲れが取れていなければ要注意です。
ご自分がいびきをかいているかどうかわからなければパートナーに聞いてみるか、Sleep Cycleのようなアプリで検知システムを使ってみても良いですね。
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目次
1、なぜいびきが脳疲労につながるのか?
2、ではどうすれば良いのか?
1、なぜいびきが脳疲労につながるのか?
いびきをかいているときは舌👅の根元の位置が下がっているので、呼吸で酸素を取り込みにくくなってしまっています。
ここでまた自律神経が「出番だ!」と思ってしまい、酸素を送り込めるように働き続けてしまいます。
その結果自律神経が休めずに脳疲労へとつながってしまいます。
若い頃にいびきとは無縁だった女性でも、加齢して下の筋肉が落ちてくるといびきをかきやすくなります。
中年以降は要注意です!”(-“”-)”
2、ではどうすれば良いのか?
眠るときの姿勢にひと工夫をしましょう。
横向きで眠ることをおすすめします。
加齢などで下の筋肉が落ちたとしても、横を向いて眠ると酸素が充分に取り込めますので、自律神経が良く休まって脳疲労が抑えられます。
女性は関節痛や四十肩・五十肩と付き合って生活している方も多いですね。
かく言う私も職業上利き腕の肩周りが弱点です。
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横を向くと向いた側の肩や腕が下になります。
もしも右肩.右腕が弱点だとしたら、反対側の方を下にした方が良いと体験的に感じています。
血流の関係かと思うのですが、慢性的な痛みがある場所の血流を阻む事はなるべく避けてあげたほうが賢明だと思います。
ベッドに入る前にアロママッサージをしたりするとリラックス効果も同時にあってさらに良いですね。
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そうそう!横向き子の枕としてのオススメは高反発素材のものです。
その上で抱き枕を利用するとますます横向き寝がしやすいですよ。😊
良い眠りは健幸のもと。❤️
自律神経を休めて脳を守るために、あなたに合った効果的な眠り方を見つけてみてくださいね。
今日も読んで下さってありがとうございます。(^^♪
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